tasoconotest(たそこのてすと)

LightWidget(有料版) デモ

外部サービス『LightWidget』の有料版使ってInstagramの投稿表示の連携を実験。

無料版だと、ローカルでは表示されたが、本番環境で表示されなかった。有料版をウィジェットごとに$15の買い切り料金で購入。

Webクリエイターボックスさんの記事「Instagramの投稿一覧をWebサイトに表示できる【LightWidget】」を参考にさせてもらいました!

実験日:2025年8月22日(追記2025年11月7日)

実験1:アカウント内の全投稿を表示

widget設定

  • Displaying pictures from @tasocono user
  • Show all posts
  • 1 x 3 grid with 6 photos
  • footer有効

実験2:他のアカウントでも利用されているハッシュタグの投稿を表示

widget設定

  • Displaying pictures from @tasocono user
  • Show posts tagged with #ホームページとinstagram
  • 1 x 3 grid with 9 photos
  • footer有効

実験結果:注意点・ポイント

  1. アカウント連携について
    • InstagramアカウントとFacebookページの連携が必須。
    • アカウント登録時はFacebookページ管理者の個人Facebookアカウントで認証が必要。
    • ウィジェット作成後は埋め込みコードを貼るだけで利用可能。
  2. ハッシュタグ利用について
    • 自分の投稿を特定のハッシュタグで抽出・絞り込み可能。
  3. 更新・キャッシュについて
    • 新しい投稿は即時ではなく、最大30分ごとに反映。
    • HTTPS対応。SSLサイトでも安全に利用可能。
  4. アクセストークンの有効期限について(2025年11月7日追記)
    • Instagramの仕様上、アクセストークンには有効期限(約60日)がある。
    • 期限が切れるとウィジェットが表示されなくなることがある。
    • 管理画面に「Expired」や「Widgets are refreshing」と表示された場合は、
      「Refresh token」ボタンをクリックして更新。
    • 更新後、数分〜最大30分で自動的に反映される。
    • 反映が遅い場合はブラウザのキャッシュを削除して再読み込み。
    • InstagramやFacebookのパスワードを変更した場合や、アカウントの再連携を行った場合もトークンが無効化されることがある。
    • 定期的(2か月に1回程度)にLightWidgetへログインして確認すると安心。
  5. レイアウトや表示スタイル
    • レイアウトは3種+各種オプション(Grid / Slider / Masonry、余白・キャプション・ホバーなど設定あり)。
    • 広告や透かしはなし(クリーンな表示)。
  6. 複数アカウント表示
    • 同サービス内で複数アカウントを登録・切り替え可能。
    • 必要に応じて複数ウィジェットを作成して使い分けできる。
  7. ウィジェット編集
    • 一度作成したウィジェットは管理画面から設定変更可能。
    • 埋め込みコードはそのままで、変更内容が自動的に反映される。
  8. 料金・支払い
    • 有料版は1ウィジェットごとに15ドルの買い切り料金。
    • 異なる設定(例:全投稿表示とハッシュタグ絞り込み表示)を併用したい場合は、それぞれ別ウィジェットを購入する必要あり。
    • 支払いはPayPal決済のみ対応。