Social Feed Gallery デモ
WordPressのプラグイン『Social Feed Gallery』を使ってInstagramの投稿表示の連携を実験。
実験日:2025年8月20日
実験1:アカウント内の全投稿を表示
プラグイン内設定
- Source:Username
- Layout:Gallery
- Limit:9
実験2:他に利用されづらいハッシュタグの投稿を表示
プラグイン内設定
- Source:Hashtag
- Tag:tasoconoテスト
- Order by:Most popular first
- Layout:Gallery
- Limit:9
- ボタンのテキストとスタイルを編集
実験3:他のアカウントでも利用されているハッシュタグの投稿を表示
プラグイン内設定
- Source:Hashtag
- Tag:ホームページとinstagram
- Order by:Most popular first
- Layout:Gallery
- Limit:6
実験結果:無料版の注意点・ポイント
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アカウント連携について
- InstagramアカウントとFacebookページの連携が必須。
- アカウント登録時はFacebookページ管理者の個人Facebookアカウントで認証が必要。
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ハッシュタグ利用について
- 特定のハッシュタグで自分の投稿を抽出・絞り込み不可。
- 自分の投稿をハッシュタグ一覧で表示したい場合は他のアカウントが使わない独自ハッシュタグを設定する必要あり。
- ハッシュタグフィードは最新順ではなく「Most popular first(人気順)」で表示。
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更新・キャッシュについて
- 新しい投稿はすぐに反映されない。
- 内部キャッシュにより無料版は数時間〜24時間ごとに更新。
- 管理画面の「Clear cache(キャッシュをクリア)」で手動更新可能。
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アクセストークンについて
- アクセストークンには有効期限あり。
- 無料版は有効期限管理が不安定で、期限切れ時はアカウントを削除して再設定が必要。
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レイアウトや表示スタイル
- 利用可能なのは「グリッド」「カルーセル」など基本的なレイアウトのみ。
- Desktop表示のみカラム数と余白を調整可能。タブレット・モバイルはデフォルト設定からの変更不可。
- ボタンの背景色と文字色を12色から選択可能。ボタンに表示されるテキストも編集可能。ボタン表示の有無も選択可能。
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複数アカウント表示
- 無料版は1つのInstagramアカウントのみ表示可能。
- 複数アカウントの統合フィード表示はPro版機能。